Theory of Otaku

Im not otaku.

使用デバイスを自慢する話

はじめに

バイト代を捧げることでデバイスが手元に湧いてくることで有名な僕、れすとで御座いますが、皆々様いかがお過ごしでしょうか。

今回の話は「俺のデバイスを世の中の皆々様に見せびらかして自慢する話〜〜〜〜!!!!!!!」です。こういう自慢話が苦手な人はサヨナラばいばいです。

使っているデバイスとその使用感とか軽いレビューをしながら話していきたいと思います。それではレッツゴーです。

バイスたち

モニター

[I-O DATA] GigaCrysta ゲーミングモニター 240Hz 0.6ms (LDGC251UTB)

モニターです。 PCを買った時に一緒に買ったので一番長い付き合いですね(半年)。

本当に買ってよかったと思っています。当然240hzで0.6msなところもいいですが、ナイトクリアビジョンにも満足しています。PCと同時にモニターも買ったのでモニターの性能も十二分に発揮できており、最高の買い物だったと今でも思っています。

 

キーボード

[Corsair] K70 Mk2 RapidFire MX Speed (KB442 CH-9109014-JP)

キーボードです。銀軸ですね。 最初は「カタカタカタカタうるせえ!」ってボイスチャットでも言われていたのですが、ヘッドセットに変えてからは問題なくなりました。

正直全てのキーが銀軸なのは、このようにブログを書いたりする時に感度が良すぎて違うキーに若干触れただけで入力されてしまうのは考えものなのですが、特にゲームする時に困ったことはないです。なんてったってゲーミングキーボードですもんね。

それでも買った当初はキーボードに慣れるために結構時間を使いましたが、今では満足してます。

あとね、このキーボードめちゃくちゃ光るんですよ。いや大好きです。部屋を暗くした時のめっちゃ光ってるの。さすがCorsair、これだけでも買った価値アリって感じですね。

マウスパッド

 [Artisan] NINJA FX 疾風乙 L MID

マウスパッドです。

Artisanって、マウスパッドを送る時巻き癖がつかないように郵送してくれるんですよ。その時点で神だと思いませんか?それに加え、僕はArtisanのマウスパッドに対する姿勢に同意しまくり感銘を受けまくり、もうマウスパッドはここで買うしかない!!と思い購入に至りました。

Artisanはマットなものからめちゃくちゃ滑るものまで、しかも表面だけでなくそれらの中間層の素材の硬さを選べるんです。僕はしっかり滑りしっかり止まることができる疾風乙のmidを選択しました。

マウスとマウスパッドの選択は人のプレイスタイルによるという話は以前したかもしれませんが、Artisanのマウスパッドの選択肢はそれをカバーし余りあるほどです。興味のある人は一度ホームページを確認して見ては如何でしょうか。

www.artisan-jp.com

www.artisan-jp.com

マウス

[Finalmouse] Ninja Air58 CherryBlossom-Blue

マウスその1です。僕がマウスをはじめデバイスに興味を持ち始めたきっかけとも言えます。

まずなんていっても軽かった。それまでrazerのDeathAdderを使っていた(これは友達に売った)ので、58gとかいう馬鹿げた軽さに驚いたことを今でも覚えています。

軽いマウスって結局他のマウスより何がいいのか?というところを考えていたのですが、まず振り続けやすさが挙げられます。マウスを何時間も振り続けていると当然疲れてパフォーマンスが落ちますよね。それが重ければ重いほどその疲れるまでの時間は早くなるし、軽ければ腕が長持ちします。1日10時間ほどランクにこもったりする身としては最高です。

次に、振り回されにくさです。重いマウスはある方向に力を加えて勢いをつけるとその分逆方向に力を加えないと止まりません。その力が小さいのですから、動かしやすく止めやすい、振り回されにくいマウスであると言えます。

ぶっちゃけこのマウスに変えてからKDが0.5上がりました!とかそういう数字で出ないのは残念ですが、エイムは多分よくなった気がします。

www.fumo-shop.com

[Finalmouse] Ultralight2 CapeTown

マウスその2です。最近、普段使っているマウスです。

軽いマウスの何がいいかという説明はAir58でしたので省略します。しかもこのマウスは買ったその日にレビューしてるのでそちらの方を見てください。

m9.hatenablog.com

そういえばこのマウスは外側にInfinityskinという外装を貼り付けることでマウスのサイズを全体的に1mmくらいから2mmほど大きくすることができます。ただ、僕はInfinityskinはつけずに掴み持ちと被せ持ちの中間のような持ち方でプレイしています。まぁここは好みで、プレイヤーの持ちたいサイズの持ちやすい持ち方を...というのが今作の狙いみたいなので、持っている方はいろいろ試して見てはいかがでしょうか。今からの購入は結構厳しいですが。

ちなみに、このような廃盤マウスを買うこと自体は僕は実はオススメしてません。その辺の話はいつかどこかで話せればいいかなと思っています。

www.fumo-shop.com

[BenQ] ZOWIE EC2-B

マウスその3です。

ある知り合いから購入したのですが、一言で言うと「名機」ですね。僕が軽量マウス慣れしていなければずっとこれ使っていたんじゃないか?ってほどです。プロ御用達の理由もわかる気がしました。

まずセンサーですよね、今では搭載してないと文句を言われるPMW3360、所謂3360センサーがビンビンです。そしてIEクローンで、人間工学に基づいた右利き専用マウスというところもfinalmouse達とは違う新鮮さがあります。彼らは一応両効きですからね。

あまり使うことはないですが、これは手放すことなく持っていたい一品だと思っていまて、僕の持っているマウス3つの中では一番人に勧めたいマウスとなっています。

BenQ ゲーミングマウス ZOWIE EC2-B 小サイズ右手持ち専用/プラグ&プレイ設計

BenQ ゲーミングマウス ZOWIE EC2-B 小サイズ右手持ち専用/プラグ&プレイ設計

 

ヘッドセット

[SteelSeries] Arctis5 2019 Edition

ヘッドセットその1です。難波のeイヤホンまで実際に行って音を聞いて買ってきました。

初めてのゲーミングヘッドセットでした。それまではお恥ずかしながら、よくわからない外付けサウンドカード(SONYECM-PCV80UのUSBオーディオボックス)に普通のイヤホンを挿してゲームしていました。

音について詳しいことはちゃんとしたレビューサイトを見ていただければいいので、ここでは僕が買って嬉しかったことを書きます。まずですね、光るんですよこれ。耳の部分が環状にぶわーーって光るんです。カッコよくて嬉しかったです。

次に、僕の声からノイズがほぼ消えました。それまで使っていたマイク(SONYECM-PCV80U)がダメだったのもあるんですけど、感動の瞬間でしたね。あと手元のキーボードの音があまり入らなくなったのもよかったです。FPSで味方に音で迷惑をかけるなんて最悪ですからね、本当よかったです。そして音も、このヘッドセット付属のソフトウェアで調整できて、イコライザーや仮想7.1chなどなど十分な機能が備わっていました。

正直1万...と思っていたのですが、買ってから3日で1万でこれって安くね?となっていました。ゲームの音について考えるようになったのはこれがきっかけですね、本当にコスパも含めとてもいい商品、いい買い物でした。

 [Thrustmaster] T-Flight U.S. AirForce Edition

ヘッドセットその2です。最近届いた新人で、名前が長いのでAirForceくんと命名しました。

まぁまず言わせてくださいよ.........。

かっこええやろ!!!!!!

本当にかっこいいと思いません?しかも米軍空軍公式ライセンス持ちで、実際に空軍が使っているヘッドセットをインスパイア、ゲーミングヘッドセットとして開発されたものらしいです。

今日届いたので音はまだ余り確認できていないのですが、ぶっちゃけ音が悪ければ壁にかけておきます。多分それだけでもかっこいいです。あと、マイクの確認は少ししたのですが、Arctis5と比べてもクリアな音をお届けできていると思います。ノイズなんて当然ないです。

USBサウンドバイス 

[SENNHEISER] GSX1000

AirForceくんと一緒に来たUSBサウンドバイスです。

実はまだ買う予定はなかったのですが、AirForceくんが3.5mm出力だったんです。なのでこの期にサウンドバイス買うか!となり以前から買う期満々だけどなかなか踏み込めなかったGSX1000に手を出すことになりました。

こちらも昨日届いて設定して、昨晩少し遊んだだけなので音をあまり確認できていないのですが、圧倒的な定位感だけはもうすでにビリビリと感じています。例えば、R6Sでバリケードを2回殴って乗り越えるとします。そしたら自分の体がバリケードの手前にある時は前から音がして、乗り超えたら後ろから音がするんですよ。今まで感じたことのない定位と音でした。あと、敵味方どちらも足音がめちゃくちゃクリアに聞こえましたね。

少し定位慣れが必要ですが、おそらく慣れたら大変なことになるんじゃないでしょうか、僕の耳の成長にご期待ください。

マウスバンジー

[Xtrfy] B1

これはですね、光るUSBポートです。今時USBポートも光るんですよ?知ってました?もしかしてあなたのUSBポートはお光りでない?笑

マウスバンジーです。

正直、擬似パラコードのfinalmouseたちを使っている間はいらないかなと思っていたのですが、EC2-Bを買った時にバンジーも買う決断をくだしました。あと普通にUSBから机の距離が微妙に遠くてたまにひっかかってた、と言うのも気になっていました。

買ってみたら光るしマウスケーブルすっきりするしありがたいですね。あるかないかでいえばあったほうが100倍いい系アイテムです。まぁなくてもいいんですけどね。

ゲーミングチェア

[noblechairs] EPIC ゲーミングチェア GOLD

これはですね、イスです。別に光らないんですけど、ゲーミングなチェアです。

届いて組み立てて思ったのは、圧倒的な高級感、まさにノーブル!!って感じました。

ゲーミングチェア相場って今結構荒れてるじゃないですか、大手から新参まで。その中で選ぶのめっちゃ悩んだんですよ。で、クッションがまずレザーじゃないのがいいって探したらこれが見つかったんですよね。見てみたら凄まじい高級感あるじゃないですか。君に決めた!って言ってポチっと押したんですよね。

いざ座ってみたら感動の雨嵐でしたね、自分でしっかりした椅子を買ったのなんて初めてだったので不安だったんですけど、買って後悔はしてないです。リクライニングもロッキングも程よく、ゲームをするときは姿勢よくかつリラックスして座ることができました。

別にこれじゃなくてもいいんで、一度いい椅子に座ってゲームしてみると、世界が変わるかもしれませんよ?

その他

[CW-X] アームカバー (HUY419)

アームカバーです。

この時期、汗で腕が机とくっついて腕が動かしにくくなってエイムできねえ!ってことありませんか?僕はありました。それでいいものはないかなと探していたら、とあるコミュニティでこのアームカバーのレビューを見つけてさっそくポチって見たわけです。

そしたらあら不思議、めっちゃ腕が滑る!しかも軽く汗を吸ってくれるのでべた付かないので快適です。本当に常に同コンディションのエイムを意識したいならこのようなアイテムも揃えるべきだなと感じました。

[Tobii] Eye Tracker 4C

アイトラッカーですね。 

なんか有名配信者の配信画面になんかぴょんぴょん動く丸い点Pがあるじゃないですか、これ何やろと調べたらアイトラッカーで目線を表示しているらしい!欲しい!って思って即ポチ。

それからこれをちょいちょいつけながら配信してるんですが、見てくれてる人があまりいないのでフィードバックが無いですけど、僕がゲームしてる時にどこ見てるかとかぜひ見てもらいたいですね。。。

[GAOMON] 液晶ペンタブレット (PD1560)

所謂液タブですね。

3か月前に謎のお絵描きブームが僕の中に到来して、ポチったやつですね。最近はお絵描きして内ので久しぶりに書きたいなと思っています。応援してください。

ちなみにレビューとしては、普通の液タブです。普通にお絵描きできます。

液タブを買いたい!って人はこれを買うというよりは自分で調べていいもの買ったほうがいいです。

おわりに

42948+16987+4480+11980+13980+9200+9301+14664+20328+6318+49800+2484+19490+33999で255959円でした...。PC本体が22万くらいだったので全部で約50万ですね!

いろいろ買い物をしてきて、お金の消費とともに人生を送ってきたと言っても過言ではないかもしれません、でもどれも買ったことに後悔はしていません。マウスが3つあるのはちょっと悲しいときがありますけど。 

みんなもデバイスにお金を使って気持ちよくなろう!最高の環境でゲームしよう!あとは努力でプロゲーマー!