実質軽くなったGPROに乗り換えた話 | 🐝G-Wolves Hati🐝
はじめに
みなさまお久しぶりです、えるふぃことレストです。お元気にゲームしていらっしゃいますでしょうか。
今回は先日購入した僕の新マウスのレビューをしたいと思います。レビューと言っても完全に僕の使用感とかのお話になるので、へーそういう意見もあるんだなくらいの気持ちでお読みください。
それでは。
G-Wolves Hati (HT-M Classic Edition)
きました………………!!! pic.twitter.com/I3wJ2unJ0W
— Elfie🎂11/5 (@AIMless_Walker) 2019年10月5日
こちら前作の軽量マウスSkōllで一気に知名度を上げた国外メーカー、G-Wolvesの新作軽量マウスになります。重量は63gになります。
スペック
おもさ
今時のマウス大好キッズはみんな気になるでしょうその重さ。なんと60g(±2くらい)です!!!FinalmouseのNinja Air58が58gなので、ほぼそのラインに寄せてきてる感じがしますね。Air58は実測若干60gくらいなのでほぼ一緒と言って問題ないでしょう。
さいず
横幅(あたま) | 5.78cm |
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横幅(おなか) | 6.14cm |
横幅(おしり) | 6.41cm |
縦幅 | 12.42cm |
高さ | 3.96cm |
これはタイトルにも書いた通りあのプロゲーマー御用達、LogicoolのG-PRO Wirelessとほぼ同じサイズになります。勿論左右対称型です。
DPIとポーリングレート
DPIとポーリングレートは専用ソフトで変更可能です。DPIは100から24000まででレートは125・250・500・1000Hzに対応しています。センサーは流行りのPMW3600です。当初3389だったらしいんですけど変わったみたいですね
ケーブル
ここまでGPROGPROいっておいてなんですが、無線ではなく有線です。しかし軽量マウスキッズの方々は察すことができるのではないでしょうか。もちろんこのマウスものふわふわコードです。疑似パラコードですね。なので存在感はほぼないです、実質無線みたいなものですね。
かんそう
ウオーーーー!!!!!、!かっけえ!!!!G-Wolves Hati!!!!!!!!限定の赤いやつ!!!!!!!!かっけーーーー!!!!! pic.twitter.com/I5SNClQbWN
— Elfie🎂11/5 (@AIMless_Walker) 2019年10月5日
自分はX-raypadで限定版を予約したので赤いものです。デフォルトでは白と黒だったはずです。滅茶苦茶カッコよくないですか?僕は感動の雨嵐でした、涙が出たほどですね。
まずサイズですかね。あのかぶせ持ちでもつかみ持ちでも手の大きい人でも小さい人でも使えるといわれた名機と同じサイズ。これで良さと凄さが伝われといいのですが、非対称マウスユーザーの方はぜひ本当に一度持ってみてほしいです。
マウスのクリック感ですが、少し固めだと感じました。わりとしっかりとクリックする必要がある気がしますが、固すぎると感じるわけではないので少し使うとすぐ慣れてしっくりくると思います。むしろしっかり力を入れるようになったので指切り(連打)速度が若干早くなった気がします。
ホイールも少し硬く、回転も若干重めです。DeathAdder Eliteみたいな感じ?(昔触った記憶なので曖昧かもしれない)。しかしこれもゲームのプレイに支障が出るレベルではないので意識するほどの障害ではないです。
サイドボタンはEC2BやFinalmouse系のような平らなものではなく、G-PROwlのような細い形です。なのでゲームプレイ中に力んでサイドボタンを押してしまう...なんてことはなさそうです。しかし、左クリックと奥のサイドボタンが隣接しているのでそこで誤爆することはあるかもしれませんが、ここ数日使用した限りではそのような誤爆はありませんでした。
他にも重さも現在の軽量マウス市場の平均であるだいたい65gを下回り60gを叩いたのは凄くでかいなと感じていて、これでNinja Air58から乗り換え先を探していたユーザがここに流れてくるのは間違いないと思います。僕もその1人です。
また、FinalmouseのInfinitySkinみたいなやつと替えのソール、ケーブルがデフォルトで同梱されていたところもポイントが高いです。所謂沼の方々にもポイントが高いのではないでしょうか。
おわりに
いい感じにG-PROwlの軽量バージョンたりえているなと感じました。昔G-PROwlを試し持ちしたときに感じた「しっくり感」をここでも感じることができました。すごい感動しています。
また、このG-WolvesのマウスはSkōllから現在Amazonでも購入可能となっています。わざわざ国内販売代理店を経由したり直接輸入することなく手に入れることができます。Finalmouseなどの廃盤マウスや、輸入しなければいけないタイプの軽量マウスが多い中でこのような選択肢があるのは素晴らしいと感じます。Hatiも一昨日くらいまで並んでいたのですが、商品の表示がおかしかった(3386センサーになってた?)らしいので今は表示されていませんが、後々追加されるでしょう。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07W3GDCFV/
このあたりで今回は終わりたいと思います。ぜひ気になる方は僕に聞いていただければわかることでしたら答えます。しかし、例えばセンサーの具合だとかまでは僕のわかる範囲ではないので、他のレビューやデバイス沼Discordを参照して下さい。どうぞよろしくおねがいします。
では。