Theory of Otaku

Im not otaku.

【第25話】み〜んなトモダチ!ず〜っとトモダチ!【完】

はじめに

この記事はAdventCalendar最終日である25日目の記事です。

adventar.org

 

計24日分の遺言はいかがだったでしょうか。最初と最後を担当させていただくレストです。最後も味わって噛み砕いて飲み込んでいただけたらうれしいです。

今回はタイトルから引っ張ってきて、プリパラのお話をします。

最後にアドベントカレンダーを振り返ってとかも書きたいなと思います。

目次

僕とプリパラ

アンケート結果

なんかアンケート取ったら一番高かったんですよね、僕とプリパラ......。

流石に最終日のお話が僕とプリパラだったら流石にちょっと良くない気がしたんですが、まぁ書いてみたいと思います。他の話はまた別で書くかもしれません。

僕とプリパラの出会い

僕がプリパラに出会ったのは高専3年の後半くらいだったと思います。当時はアニメオタクしてたんですが、そのころにちょうどプリパラシリーズの最終シーズンであるアイドルタイムプリパラの50話(実質最終回)が放送されていて、本当にたまたまなんですが、視聴する機会があったんです。気になる方は「プリパラ 50話 Memorial」とかで調べてもらうと切り抜きとかがアップされてるんでその部分だけでも見てもらえたら...って思うんですけど。

www.nicovideo.jp

泣きました。

恥ずかしながら泣いてしまいまして、劇中でのライブ「Memorial」を聞いていると涙がボロボロ止まらなくなってしまったんです。プリパラ一切見たことないのに、です。

i☆Risさんの公式動画もあるんでほんとに歌詞に意識して聞いてほしいんです。お願いします...。ちなみにアニメで歌っている6人とi☆Risの6人は一緒です。

www.youtube.com

プリパラというコンテンツのすべてが詰まっている曲だと思います。笑顔思い出希望、とかですね。流石女児アニメと言わんばかりのラインナップですが、僕はこういうのすごい好きで、例えば「あきらめなければ夢はかなう」とか「あこがれは明日の道標」とかそういうのです。斜構オタクくんたちとは分かり合えないかもしれないですけども。

この回だけ見てプリパラに興味を持った僕は、春休みとか4年のはじめを使ってプリパラシリーズを全部見ました。だいたい200話くらいです。ずーーっと面白いかと言われると「それなりに面白い」と答えるんですけど、僕にはプリパラ楽曲が刺さりに刺さっていたためライブのたびにニヤニヤしてました、お恥ずかしながら。

オタクをやめた今でもプリパラの楽曲を通学の時とかに聴いていますし、たまにライブ集とかも見返したりしています。何かと元気が出てくるんですよね、夢に向かって一歩一歩胸を張って歩むとか、そういう意識が自分の中に浸透している気がします。気がするだけですが。

僕はプリパラが好きです

最初から最後まで女児アニメを貫き通したプリパラシリーズ。まぁアニメとかに関して涙もろい僕ですが、さすがにアニメを一切見ない状態でいきなり泣いたのはプリパラが最初で最後でした。

この文章を書いて再認識したんですが、やっぱり僕はプリパラが好きなんだなぁって思いました。好きなことを好きって言えることは恥ずかしいことではないので、皆さんもぜひ好きなことを本気で好きになって、そのことをいろいろな人に伝えてみるといいかもしれませんね。理解されてもされなくても、その好きはいいことです。

一番好きな曲

最後に僕の一番好きな曲であるMake it!の好きな歌詞を少しだけ載せたいと思います。よろしくお願いします。マジでボロ泣きです。

憧れはきっと明日の道しるべ 理想の自分がそこで待ってる

ためらわず前に踏み出そう 流す汗も涙もいまキラメキに変わる

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まとめ

アドベントカレンダー、いかがだったでしょうか。全25話を通して何か得るものはあったでしょうか。

例えば7日目のかわもと式リーダー論は、彼の経歴から素晴らしいリーダー観をお話ししてくれました。ためになること間違いなしです。押し付けられてなるものではない、とか責任だとか導くものだとか、わかりやすく解説を加えながらタイプ分けまでして説明してくれています。本にして出したらそれなりに売れるんじゃないですかね。僕なら間違いなく買いますね。

tensecond-shuttlerun.hatenablog.com

14日目では高専を辞めプロゲーミングチームのストリーマーになった僕のクラスメイトのお話でした。経歴だけ見れば不登校から留年退学なんですが、彼は彼の得意なことを自分で理解し努力し、自分の道を選びました。そのような選択をできるということは素晴らしいことですし、僕はカッコいいなと感じました。彼の今後の活躍とかにも期待ですね。(限定公開パスは9729です)

r4venwing.hatenablog.com

退学し大学に進学した人や現在進行形で受験勉強をしている人のお話もありました。退学してよかったこと、悪かったこと、大学に入学してから学んだことなどたくさんのためになるお話があったと思います。逆に、高専5年間を普通に進級し間もなく卒業する人の高専生活のお話もあったと思います。高専という環境がどのような場所なのかどうかなど、僕でさえ意識していなかったことがたくさん書かれており、新たに学ぶことがありました。

ほかにも、ある日は免許合宿、ある日は肺に穴が開いたり、ある日はストーカーされたり、命懸けで通学したり。普通に面白い話もあったと思いますし、なるほど...って感じのお話もあったり、怪文書クリエイターも爆誕したりしていましたね。16歳から20歳という多感な時期を高専で過ごした僕たちのお話が、そんな僕たちの思い出話が高専の後輩や、これから高専に入学する人、全く関係ない人までたくさんの人に届き、その人たちのためになることがあればいいなと思います。

おわりに

僕がこのアドベントカレンダーを企画するにあたって、執筆者にお願いしたことがあったのです。「筆者と読者の双方及びその関係者が幸せになれるような文章を目指すこと。」です。皆さんが楽しく読んでいただけたら本当にありがたい限りです。

本当にたくさんの人に読んでもらっているみたいで、執筆者陣も自分の記事がこんなに読まれるなんて、みたいな感じで驚いている人も割といました。企画した甲斐があります。僕たちはこれから就職したり進学したり、大学に通ったりしていると思いますが、今後ともよろしくお願いします。

最後に、執筆者の僕の同期である友人達にも最大限の感謝を。ありがとうございました。

adventar.org

プリパラもよろしくね

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【第1話】アイドル始めちゃいました!

はじめに

この記事は【Nara高専】僕たちの遺言集 Advent Calendar 2019の1日目の記事です。

世の中の皆々様、今年も残すところ1か月となりました。いかがお過ごしでしょうか。 僕は元気ではありません。

そんなこんなで始まりましたアドベントカレンダー。前回の記事でお伝えした通り、今年の12月は一味違います。 なんといっても毎日更新される今年度卒業する人(するはずだった人も含む)たち総勢20名ちょっとによる濃い記事(遺言)たち。面白くないわけありません。ぜひクリスマスまで毎日更新される記事を読みながら学校なり会社なりに行っていただければなと思います。

僕は企画者ということもあり、このアドベントカレンダーのハナとトリを担当することになりました。記念すべき最初と最後ですね。そんな僕の最初の記事は何にしようか、と考えたのですが、僕の高専生活を思い出しながら、懐かしみながら書きたいと思います。それなりに壮絶で煌びやかで華やかだったはず...です。それでも5年間をそのまま語ると凄まじい量になってしまうので、時代に分けて書いてみたいと思います。それではどうぞ。

僕の時代別高専生活 [2016-2020]

歩く18禁時代@1年前半

皆様はご存じでしょうか。「れいばんのひと」「歩く18禁」という名前のTwitterアカウントを。当時の1iがTwitterのTLを埋め尽くし、僕は毎日のようにR18な画像を投稿していた時代です。思い出すだけで地獄なのですが、この経験はなくてもいいものだとは思えません。だって、当時それをやっていろいろな人に怒られ叩かれしたことで、モラルだとかリテラシーだとかを知らぬうちに身に着けることができたのかもと考えると...です。

しかしながら、当時の先輩方にレストという存在のイメージを押し付けることには成功した気がするので、それはそれで悪いことではなかったか...?とか思います。いやまぁやっていいことと悪いことがあるんですが、ギリ一線は超えてなかったかな...超えたかも?という感じです。

駅メモ時代@1年後半~2年前半

僕たちの間でとあるゲームが流行りました。ステーションメモリーズ通称駅メモ。正直電車など乗り物に一切興味がなかった僕はただの位置情報ゲームとして普通に楽しんでいました。普通に姫路あたりまでお出かけしたり、和歌山にいったり、大回り!って言って琵琶湖一周してきたりなどなど。もちろん電車で。あの経験は今でも地理的な意味で結構役立っています。それなりに出会いもありましたし、当時駅メモでできた友達と今でも軽い交流があったりなかったり、です。

ちなみにこの時代は僕の飽きで終わりを告げ、最後はネタでTwitterに炎上投稿をして鍵垢にして終焉となりました。2chに害悪駅メモラーとして晒されたのはいい思い出です。しょぼいですけどね。

【アプリ版】ステーションメモリーズ!7ヲチ目

https://www.google.com/search?q=io_ekmm

音ゲー時代@2年後半~3年前半

移動に飽きた僕が次に進んだ界隈は音ゲーでした。すでにTwitter音ゲーをやっている知り合いが何人かいたので、その方々と一緒にわーいわい!と遊んでいましたね。はじめはチュウニズムでmaimaiに移動しました。今ではどちらも全然違うタイトルになっててびっくりしているんですが。

この時期はほんとにいろいろありました。ほんとに。内容がディープだったり全然笑えなかったりで書けないこともいくつかあるのですが、なんとか笑える類のものを2つ持ってきました。まぁ2つ目は少し鬱なんですが、お読みください。

プロジェクションマイマイマー@2年後半

僕が所謂コンテンツ力を身に着けたとされる事件です。

当時学校の各教室にプロジェクターが配置されたんです。で、僕と友人F(名誉のため名前は伏せています)は「プロジェクターで譜面動画投影したら壁でmaimaiやれんじゃね!!?!?!?!??!」という超絶崇高天才理論に到達し実行したのです。結果は成功。数十分ほどそのまま遊んでいました。そのまま終わればよかったんです。誰にも見つからないうちに終わっておけばよかったんです。

本当に運が悪かったんです。まさか教室の前を先生Sが通るなんて(某物理の先生です)(僕が最近まで不可解消で追い詰められていました)(おこると怖い先生です)。先生は扉を開け僕たちに何をしているのか問い、僕たちを第二会議室と呼ばれるところまで連れて行きました。するとそこには先生Kが(C科の先生です)(当時は役職的に偉いお方でした)(おこると怖い先生です)。30分ほど2対1での聞き取り調査され、次はないぞとのことで処分としては反省文と担任注意を言い渡されました。怖いものなしだった僕でも流石にビビり倒しました。いや怖かった。マジで。

ビビりすぎてつらくなった僕と友人Fは帰りに二人でモスバーガーに行きチーズバーガーを食べて帰りました。おいしかったです。

あるものを溶かした話@3年前半

僕が所謂コンテンツ力を高めたとされる事件です。

3年は本当に音ゲーに没頭していました。暇があればゲーセンに行き、家では譜面を眺めツイッター音ゲーマーと交流。ある意味超充実していました。勉強的には少しヤバかったですが。

そんなある日、僕にあるLINEが届きました。当時お付き合いしていた彼女からの別れのメッセージでした。最近遊ぶどころか通話で話してもいないし、Twitterを見れば音ゲーばかりしている!だから..という内容でした。いや僕もこれにはさすがに衝撃を受けその子に謝り音ゲーを控えあわよくば復縁...を狙おうとしたのですが、LINEも電話もブロック着拒されもうダメだになりました。なので僕は開き直ってTwitterでこうつぶやきました。音ゲーで彼女溶かしたwwwwwwwww」と。そしてその日の夜はゲーセンに行きmaimaiしていました。

いや今思い出してもちょっと...。な話です。さすがにその頃から音ゲーは控え始めました。ゲーセンに行く回数とかもこのあたりから極端に減っていきました。

アニメソングオタクDJ時代@3年後半~4年前半

3年の高専祭のあたりだったと思います。僕が声優の雨宮天さんに出会ったのは。それがすべての始まりでした。

彼女の可愛さと格好良さに惚れて(在宅ですが)音源を買い曲を聴き漁り(在宅ですが)、そこからアニソンとアニクラに出会い、挙句の果てにアニメソングDJぶっていました(在宅でした)。初めてアニクラに行ったときは衝撃を受けましたし、とても楽しかった。DJ機材やスピーカーを買って家に環境を作ったり、奈良高専生の高専生のためのアニクラなんてものもあってそこでDJしてオタゲーして歌って騒いでってしてるのがとても楽しかったんです。アニメもそれなりに見て「それそれそれ!」って言ってるのも楽しかったです。在宅でしたが。

しかし、僕はオタクの皮を被って暴れるのが好きなだけだったということに気付くのは割と早かったです。少し悲しい話ですが、僕はそうでした。そうではない人も当然いると思うしそういう人は否定しないです、むしろ本気でコンテンツを楽しめていることは素晴らしいと思います。

最近はもうオタゲーはしないしアニソン音源を買い漁るなどもしなくなりましたが、音楽に罪はない...って言いながら曲だけは聞き続けています。特にプリパラはいいですね。神です。

ゲーマー時代@4年後半~今

僕は出会ってしまいました。レインボーシックスシージに。

4年を通していろいろな界隈と繋がってきた僕ですが、ある意味回帰というか、もう完全に引きこもりですね。お家でゲームする時代がやってきました。学校の友達たちとですね。挙句の果てにデバイス沼に手を伸ばし、お家にマウス4本とキーボード2枚、ヘッドセットが2本とかいうよくわからない状況になっています。これはこれで楽しいです、努力が実力に直結するので。あとはシンプルに僕が得意な部類のゲームだというのもあります。

このゲームをするためにPCを買ったり周辺機器をそろえたりいろいろしてたりうちに飽きないかな..と心配だったのですが、思いのほか続いています。これによって後悔したりすることがないからだとか思うのですが、続く趣味を持てたことはすごく、すごくありがたいことだなと思います。

また、この時期にインターンや合宿免許、就活なども挟まれているのですが、趣味が割と行動が縛られにくいものなので特に変なこともなく粛々と進みました。そのあたりの話もそれはそれで面白いのですが、これはまた別のブログで書けたらなと思います。

振り返ってみて

なかなかいろいろありました。各時代に数行ずつ書いただけのつもりなのですが、3000文字オーバーしていました。もっと書いてもいいのですが、僕の後に続く人たちの邪魔になってもいけないのでこのあたりで第1話は締めることにします。

いかがだったでしょうか。僕の高専生活は。思ったより普通でしたか?普段偉そうなこと言ってる僕の過去を知ってどう感じましたか?こんな高専生活を送りたいと感じましたか?それだけはやめておいたほうがいいかもです。

波乱ではありましたが、普通の高専生よりも得るものは確実に多かったんじゃないかな、と思います。普通に高専生してるだけでは確実に得ることができない人とのつながりだとか、近畿周辺の地理とか、PCデバイスとかの知識とか。思い返してみればこの5年間はやはり充実した素晴らしい学生生活を送れたなと、僕と関わってくれたすべての人に感謝したいですね。あざす。

これからもどうぞ僕とよろしくしてください。もっといろいろな話はぜひ焼肉屋とか居酒屋とかでご飯食べながらお話ししましょう。聞いてくれれば無限にしゃべることができると思います。たぶん。

おわりに

それではアドベントカレンダー1日目、僕の高専生活をだらだら述べる会はこれにて終幕とさせていただきたいと思います。次以降の人は多分僕よりももっと面白い話をたくさんしてくれると思うので期待して待ちましょう!!僕も楽しみにしてます!それでは


ちなみに

「【第1話】アイドル、始めちゃいました!」というタイトルは僕の好きなアニメ「プリパラ」の1話のタイトルです。今絶賛再放送中のはずなので暇な人はぜひ見てみてください。確かネトフリとかでも見れたと思います。女児アニメのくせに2桁は泣きました。オタクをやめた今でも曲を聴き続けている理由もわかってくれる方がいるかもしれません。どうぞよろしくお願いします。

このアドベントカレンダーの最初でタイトルどうしようと悩んでいたのですが、最初と最後でプリパラの1話と最終話のタイトル使っちゃえ!って思ってこうなりました。もう完全に泣きアニメでしょ。25日は泣ける話をしたいなと思います。お楽しみに。

AdventCalendarを企画した話

はじめに

お久しぶりです。レストです。アドベントカレンダーについて書きたいなとおもいます。ちょっとだけです。

Advent Calendarとは

世の中の皆々様は、アドベントカレンダーというものをご存知でしょうか。

アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。

で、これになぞって12月1日から25日まで1日に1つ、みんなで記事を投稿していこう!という企画があります。
今回は僕が主催で、【Nara高専】僕たちの遺言集 Advent Calendarを企画することになりました。Nara高専本科を今年卒業する予定の人間が寄せ書きみたいな感じでいろいろ書こう!というものです。最初は25枠埋まるか不安でしたが、もうそろそろ埋まりそうで感謝でいっぱいです。完成が待ち遠しいですね。

参加者紹介

そこで、今回はこのアドベントカレンダーの参加者についての遍歴など軽く説明できたらなと思います。錚々たるメンツが揃っているので、なかなか面白いものになると思います。

紹介

レスト

企画者。今年に入ってから「お前は1留くらいだと思ってた。」と様々な方に言われました。ストレートです。カレンダーの最初と最後を担当します。

  • 学科&経歴:12345(情報)
  • 担当:【第25話】み〜んなトモダチ!ず〜っとトモダチ!【完】
ヘリ

この企画をするならこいつは外せない人間Part1。1留を経て退学し、大学生活を謳歌している。顔はいいのに発言と動きがキモいところが欠点、大学生活では隠すことに必死らしい。こいつが歩けばネタが周りに寄ってくるといって過言ではない人生を送っている彼の記事をお楽しみに。

  • 経歴(学科):122退(物質科学)
  • 担当:Nara高専イェッ退学PROJECT
スギノキ

この企画をするならこいつは外せない人間Part2。自分に高専は無理!と早々に察知し高専を辞め0浪で大学に進学、今も我が道を進み続けている。また、文系の彼女は文才も凄まじく、ブログの文章に詰め込まれれいる情報は圧倒的で感動的である。そんな彼女の退学後を詰め込んだ記事をお楽しみに。

  • 経歴(学科):12退(情報)
  • 担当:喪女の高専退学道中膝栗毛
いっしー

この企画をするならこいつは外せない人間Part3。留年したり、音ゲーしたり、中学生に手を出したり等かなり混沌とした人生を送ってきた人間。留年した後のクラスの方が楽しいらしい。最近は一生ゲームしているため、プロゲーマーを目指しているらしい。金がないらしい。

  • 経歴(学科):12234(電気)
  • 担当:なるべく人生は豊かに生きたい

紹介(略)

紹介するの思ったよりしんどいので、あとは簡単に紹介します。

たかじゅん

電車とバスのオタク、なのか?僕にはよくわからないし、おそらく彼自身もわかっていないだろう。

  • 経歴(学科):12345(情報)
  • 担当:とある社会不適合者から、高専への、ありがとう。
ぷにたま

彼の面白い話となると、ネタが尽きることがないだろう。彼にとっては面白くない話であったとしても。今回はそのうちの1つを

  • 経歴(学科):12345(情報)
  • 担当:5年間命懸けで登下校した話
ELONA

思えば、彼は最初から不可まみれだった。そんな彼が死に物狂いで食らいついた涙なしには読めないお話。

  • 経歴(学科):12345(情報)
  • 担当:5年間成績に振り回された話
かわもと

元学生会長として名を馳せる彼。オタクとして、学生としてそれなりに全力を出した彼の心温まる話をお楽しみに。

  • 経歴(学科):12345(電気)
  • 担当:浮遊型ぼっちのすヽめ
もので

彼は彼で他の高専生とは一線を引いた高専生活を送ってきたと言っても過言ではないだろう。ちなみに高専生活のほとんどをヤマザ●パンで過ごしたらしい。

  • 経歴(学科):12345(情報)
  • 担当:コミュ障こそ握手会に行け
安息香

陰キャ。そう、彼こそホンモノの陰である。

  • 経歴(学科):12345(情報)
  • 担当:高専生活はゲームとともに。
あんいち

一言で言い表すなら音のオタク。彼の感性は僕たちと少し違うのかもしれない。そんな彼のお話。

  • 経歴(学科):12345(機械)
  • 担当:誰かが忘れているかもしれない大事な001のこと
もたとな

絶賛大学受験に向け勉強中の彼。それなりに壮絶とも言える彼の人生のターニングポイントともいえるお話に期待です。

  • 経歴(学科):12344休(電子制御)
  • 担当:一流高専生の受験奮闘記(仮)
いしこ

肺に穴が開くってどんな感じなんでしょうね、あんまりよくわからないですけど辛そうでした。

  • 経歴(学科):12345(情報)
  • 担当:肺に穴が開いて内定どころか命の危機に面した話
かじしょー

現在芸術系の大学にいるらしい。映像とかで頑張っているらしいが煽られているらしい。かわいそう。

  • 経歴(学科):1233退(電子制御)
  • 担当:大学行ったら行ったで中卒って煽られる件
ゆーちゃん

彼の頭にはバカには見えない髪が生えているらしい。が、周りにはバカしかいないのでハゲ、ハゲといじられている。

  • 経歴(学科):12345(情報)
  • 担当:中学2年生に手を出したらストーカーされた男
WingMan

ある種の狂人とも呼ばれていた時期があるが、今では割と丸くなり学業的にも努力を重ねた彼の編入の話。

  • 経歴(学科):12345(情報)
  • 担当:編入学の勧め

さいごに

つかれました。

実質軽くなったGPROに乗り換えた話 | 🐝G-Wolves Hati🐝

はじめに

みなさまお久しぶりです、えるふぃことレストです。お元気にゲームしていらっしゃいますでしょうか。

今回は先日購入した僕の新マウスのレビューをしたいと思います。レビューと言っても完全に僕の使用感とかのお話になるので、へーそういう意見もあるんだなくらいの気持ちでお読みください。

それでは。

G-Wolves Hati (HT-M Classic Edition)

こちら前作の軽量マウスSkōllで一気に知名度を上げた国外メーカー、G-Wolvesの新作軽量マウスになります。重量は63gになります。

スペック

おもさ

今時のマウス大好キッズはみんな気になるでしょうその重さ。なんと60g(±2くらい)です!!!FinalmouseのNinja Air58が58gなので、ほぼそのラインに寄せてきてる感じがしますね。Air58は実測若干60gくらいなのでほぼ一緒と言って問題ないでしょう。

さいず
横幅(あたま) 5.78cm
横幅(おなか) 6.14cm
横幅(おしり) 6.41cm
縦幅 12.42cm
高さ 3.96cm

これはタイトルにも書いた通りあのプロゲーマー御用達、LogicoolのG-PRO Wirelessとほぼ同じサイズになります。勿論左右対称型です。

DPIとポーリングレート

DPIとポーリングレートは専用ソフトで変更可能です。DPIは100から24000まででレートは125・250・500・1000Hzに対応しています。センサーは流行りのPMW3600です。当初3389だったらしいんですけど変わったみたいですね

ケーブル

ここまでGPROGPROいっておいてなんですが、無線ではなく有線です。しかし軽量マウスキッズの方々は察すことができるのではないでしょうか。もちろんこのマウスものふわふわコードです。疑似パラコードですね。なので存在感はほぼないです、実質無線みたいなものですね。

かんそう

自分はX-raypadで限定版を予約したので赤いものです。デフォルトでは白と黒だったはずです。滅茶苦茶カッコよくないですか?僕は感動の雨嵐でした、涙が出たほどですね。

まずサイズですかね。あのかぶせ持ちでもつかみ持ちでも手の大きい人でも小さい人でも使えるといわれた名機と同じサイズ。これで良さと凄さが伝われといいのですが、非対称マウスユーザーの方はぜひ本当に一度持ってみてほしいです。

マウスのクリック感ですが、少し固めだと感じました。わりとしっかりとクリックする必要がある気がしますが、固すぎると感じるわけではないので少し使うとすぐ慣れてしっくりくると思います。むしろしっかり力を入れるようになったので指切り(連打)速度が若干早くなった気がします。

ホイールも少し硬く、回転も若干重めです。DeathAdder Eliteみたいな感じ?(昔触った記憶なので曖昧かもしれない)。しかしこれもゲームのプレイに支障が出るレベルではないので意識するほどの障害ではないです。

サイドボタンはEC2BやFinalmouse系のような平らなものではなく、G-PROwlのような細い形です。なのでゲームプレイ中に力んでサイドボタンを押してしまう...なんてことはなさそうです。しかし、左クリックと奥のサイドボタンが隣接しているのでそこで誤爆することはあるかもしれませんが、ここ数日使用した限りではそのような誤爆はありませんでした。

他にも重さも現在の軽量マウス市場の平均であるだいたい65gを下回り60gを叩いたのは凄くでかいなと感じていて、これでNinja Air58から乗り換え先を探していたユーザがここに流れてくるのは間違いないと思います。僕もその1人です。

また、FinalmouseのInfinitySkinみたいなやつと替えのソール、ケーブルがデフォルトで同梱されていたところもポイントが高いです。所謂沼の方々にもポイントが高いのではないでしょうか。

おわりに

いい感じにG-PROwlの軽量バージョンたりえているなと感じました。昔G-PROwlを試し持ちしたときに感じた「しっくり感」をここでも感じることができました。すごい感動しています。

また、このG-WolvesのマウスはSkōllから現在Amazonでも購入可能となっています。わざわざ国内販売代理店を経由したり直接輸入することなく手に入れることができます。Finalmouseなどの廃盤マウスや、輸入しなければいけないタイプの軽量マウスが多い中でこのような選択肢があるのは素晴らしいと感じます。Hatiも一昨日くらいまで並んでいたのですが、商品の表示がおかしかった(3386センサーになってた?)らしいので今は表示されていませんが、後々追加されるでしょう。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07W3GDCFV/

このあたりで今回は終わりたいと思います。ぜひ気になる方は僕に聞いていただければわかることでしたら答えます。しかし、例えばセンサーの具合だとかまでは僕のわかる範囲ではないので、他のレビューやデバイス沼Discordを参照して下さい。どうぞよろしくおねがいします。

では。

使用デバイスを自慢する話

はじめに

バイト代を捧げることでデバイスが手元に湧いてくることで有名な僕、れすとで御座いますが、皆々様いかがお過ごしでしょうか。

今回の話は「俺のデバイスを世の中の皆々様に見せびらかして自慢する話〜〜〜〜!!!!!!!」です。こういう自慢話が苦手な人はサヨナラばいばいです。

使っているデバイスとその使用感とか軽いレビューをしながら話していきたいと思います。それではレッツゴーです。

バイスたち

モニター

[I-O DATA] GigaCrysta ゲーミングモニター 240Hz 0.6ms (LDGC251UTB)

モニターです。 PCを買った時に一緒に買ったので一番長い付き合いですね(半年)。

本当に買ってよかったと思っています。当然240hzで0.6msなところもいいですが、ナイトクリアビジョンにも満足しています。PCと同時にモニターも買ったのでモニターの性能も十二分に発揮できており、最高の買い物だったと今でも思っています。

 

キーボード

[Corsair] K70 Mk2 RapidFire MX Speed (KB442 CH-9109014-JP)

キーボードです。銀軸ですね。 最初は「カタカタカタカタうるせえ!」ってボイスチャットでも言われていたのですが、ヘッドセットに変えてからは問題なくなりました。

正直全てのキーが銀軸なのは、このようにブログを書いたりする時に感度が良すぎて違うキーに若干触れただけで入力されてしまうのは考えものなのですが、特にゲームする時に困ったことはないです。なんてったってゲーミングキーボードですもんね。

それでも買った当初はキーボードに慣れるために結構時間を使いましたが、今では満足してます。

あとね、このキーボードめちゃくちゃ光るんですよ。いや大好きです。部屋を暗くした時のめっちゃ光ってるの。さすがCorsair、これだけでも買った価値アリって感じですね。

マウスパッド

 [Artisan] NINJA FX 疾風乙 L MID

マウスパッドです。

Artisanって、マウスパッドを送る時巻き癖がつかないように郵送してくれるんですよ。その時点で神だと思いませんか?それに加え、僕はArtisanのマウスパッドに対する姿勢に同意しまくり感銘を受けまくり、もうマウスパッドはここで買うしかない!!と思い購入に至りました。

Artisanはマットなものからめちゃくちゃ滑るものまで、しかも表面だけでなくそれらの中間層の素材の硬さを選べるんです。僕はしっかり滑りしっかり止まることができる疾風乙のmidを選択しました。

マウスとマウスパッドの選択は人のプレイスタイルによるという話は以前したかもしれませんが、Artisanのマウスパッドの選択肢はそれをカバーし余りあるほどです。興味のある人は一度ホームページを確認して見ては如何でしょうか。

www.artisan-jp.com

www.artisan-jp.com

マウス

[Finalmouse] Ninja Air58 CherryBlossom-Blue

マウスその1です。僕がマウスをはじめデバイスに興味を持ち始めたきっかけとも言えます。

まずなんていっても軽かった。それまでrazerのDeathAdderを使っていた(これは友達に売った)ので、58gとかいう馬鹿げた軽さに驚いたことを今でも覚えています。

軽いマウスって結局他のマウスより何がいいのか?というところを考えていたのですが、まず振り続けやすさが挙げられます。マウスを何時間も振り続けていると当然疲れてパフォーマンスが落ちますよね。それが重ければ重いほどその疲れるまでの時間は早くなるし、軽ければ腕が長持ちします。1日10時間ほどランクにこもったりする身としては最高です。

次に、振り回されにくさです。重いマウスはある方向に力を加えて勢いをつけるとその分逆方向に力を加えないと止まりません。その力が小さいのですから、動かしやすく止めやすい、振り回されにくいマウスであると言えます。

ぶっちゃけこのマウスに変えてからKDが0.5上がりました!とかそういう数字で出ないのは残念ですが、エイムは多分よくなった気がします。

www.fumo-shop.com

[Finalmouse] Ultralight2 CapeTown

マウスその2です。最近、普段使っているマウスです。

軽いマウスの何がいいかという説明はAir58でしたので省略します。しかもこのマウスは買ったその日にレビューしてるのでそちらの方を見てください。

m9.hatenablog.com

そういえばこのマウスは外側にInfinityskinという外装を貼り付けることでマウスのサイズを全体的に1mmくらいから2mmほど大きくすることができます。ただ、僕はInfinityskinはつけずに掴み持ちと被せ持ちの中間のような持ち方でプレイしています。まぁここは好みで、プレイヤーの持ちたいサイズの持ちやすい持ち方を...というのが今作の狙いみたいなので、持っている方はいろいろ試して見てはいかがでしょうか。今からの購入は結構厳しいですが。

ちなみに、このような廃盤マウスを買うこと自体は僕は実はオススメしてません。その辺の話はいつかどこかで話せればいいかなと思っています。

www.fumo-shop.com

[BenQ] ZOWIE EC2-B

マウスその3です。

ある知り合いから購入したのですが、一言で言うと「名機」ですね。僕が軽量マウス慣れしていなければずっとこれ使っていたんじゃないか?ってほどです。プロ御用達の理由もわかる気がしました。

まずセンサーですよね、今では搭載してないと文句を言われるPMW3360、所謂3360センサーがビンビンです。そしてIEクローンで、人間工学に基づいた右利き専用マウスというところもfinalmouse達とは違う新鮮さがあります。彼らは一応両効きですからね。

あまり使うことはないですが、これは手放すことなく持っていたい一品だと思っていまて、僕の持っているマウス3つの中では一番人に勧めたいマウスとなっています。

BenQ ゲーミングマウス ZOWIE EC2-B 小サイズ右手持ち専用/プラグ&プレイ設計

BenQ ゲーミングマウス ZOWIE EC2-B 小サイズ右手持ち専用/プラグ&プレイ設計

 

ヘッドセット

[SteelSeries] Arctis5 2019 Edition

ヘッドセットその1です。難波のeイヤホンまで実際に行って音を聞いて買ってきました。

初めてのゲーミングヘッドセットでした。それまではお恥ずかしながら、よくわからない外付けサウンドカード(SONYECM-PCV80UのUSBオーディオボックス)に普通のイヤホンを挿してゲームしていました。

音について詳しいことはちゃんとしたレビューサイトを見ていただければいいので、ここでは僕が買って嬉しかったことを書きます。まずですね、光るんですよこれ。耳の部分が環状にぶわーーって光るんです。カッコよくて嬉しかったです。

次に、僕の声からノイズがほぼ消えました。それまで使っていたマイク(SONYECM-PCV80U)がダメだったのもあるんですけど、感動の瞬間でしたね。あと手元のキーボードの音があまり入らなくなったのもよかったです。FPSで味方に音で迷惑をかけるなんて最悪ですからね、本当よかったです。そして音も、このヘッドセット付属のソフトウェアで調整できて、イコライザーや仮想7.1chなどなど十分な機能が備わっていました。

正直1万...と思っていたのですが、買ってから3日で1万でこれって安くね?となっていました。ゲームの音について考えるようになったのはこれがきっかけですね、本当にコスパも含めとてもいい商品、いい買い物でした。

 [Thrustmaster] T-Flight U.S. AirForce Edition

ヘッドセットその2です。最近届いた新人で、名前が長いのでAirForceくんと命名しました。

まぁまず言わせてくださいよ.........。

かっこええやろ!!!!!!

本当にかっこいいと思いません?しかも米軍空軍公式ライセンス持ちで、実際に空軍が使っているヘッドセットをインスパイア、ゲーミングヘッドセットとして開発されたものらしいです。

今日届いたので音はまだ余り確認できていないのですが、ぶっちゃけ音が悪ければ壁にかけておきます。多分それだけでもかっこいいです。あと、マイクの確認は少ししたのですが、Arctis5と比べてもクリアな音をお届けできていると思います。ノイズなんて当然ないです。

USBサウンドバイス 

[SENNHEISER] GSX1000

AirForceくんと一緒に来たUSBサウンドバイスです。

実はまだ買う予定はなかったのですが、AirForceくんが3.5mm出力だったんです。なのでこの期にサウンドバイス買うか!となり以前から買う期満々だけどなかなか踏み込めなかったGSX1000に手を出すことになりました。

こちらも昨日届いて設定して、昨晩少し遊んだだけなので音をあまり確認できていないのですが、圧倒的な定位感だけはもうすでにビリビリと感じています。例えば、R6Sでバリケードを2回殴って乗り越えるとします。そしたら自分の体がバリケードの手前にある時は前から音がして、乗り超えたら後ろから音がするんですよ。今まで感じたことのない定位と音でした。あと、敵味方どちらも足音がめちゃくちゃクリアに聞こえましたね。

少し定位慣れが必要ですが、おそらく慣れたら大変なことになるんじゃないでしょうか、僕の耳の成長にご期待ください。

マウスバンジー

[Xtrfy] B1

これはですね、光るUSBポートです。今時USBポートも光るんですよ?知ってました?もしかしてあなたのUSBポートはお光りでない?笑

マウスバンジーです。

正直、擬似パラコードのfinalmouseたちを使っている間はいらないかなと思っていたのですが、EC2-Bを買った時にバンジーも買う決断をくだしました。あと普通にUSBから机の距離が微妙に遠くてたまにひっかかってた、と言うのも気になっていました。

買ってみたら光るしマウスケーブルすっきりするしありがたいですね。あるかないかでいえばあったほうが100倍いい系アイテムです。まぁなくてもいいんですけどね。

ゲーミングチェア

[noblechairs] EPIC ゲーミングチェア GOLD

これはですね、イスです。別に光らないんですけど、ゲーミングなチェアです。

届いて組み立てて思ったのは、圧倒的な高級感、まさにノーブル!!って感じました。

ゲーミングチェア相場って今結構荒れてるじゃないですか、大手から新参まで。その中で選ぶのめっちゃ悩んだんですよ。で、クッションがまずレザーじゃないのがいいって探したらこれが見つかったんですよね。見てみたら凄まじい高級感あるじゃないですか。君に決めた!って言ってポチっと押したんですよね。

いざ座ってみたら感動の雨嵐でしたね、自分でしっかりした椅子を買ったのなんて初めてだったので不安だったんですけど、買って後悔はしてないです。リクライニングもロッキングも程よく、ゲームをするときは姿勢よくかつリラックスして座ることができました。

別にこれじゃなくてもいいんで、一度いい椅子に座ってゲームしてみると、世界が変わるかもしれませんよ?

その他

[CW-X] アームカバー (HUY419)

アームカバーです。

この時期、汗で腕が机とくっついて腕が動かしにくくなってエイムできねえ!ってことありませんか?僕はありました。それでいいものはないかなと探していたら、とあるコミュニティでこのアームカバーのレビューを見つけてさっそくポチって見たわけです。

そしたらあら不思議、めっちゃ腕が滑る!しかも軽く汗を吸ってくれるのでべた付かないので快適です。本当に常に同コンディションのエイムを意識したいならこのようなアイテムも揃えるべきだなと感じました。

[Tobii] Eye Tracker 4C

アイトラッカーですね。 

なんか有名配信者の配信画面になんかぴょんぴょん動く丸い点Pがあるじゃないですか、これ何やろと調べたらアイトラッカーで目線を表示しているらしい!欲しい!って思って即ポチ。

それからこれをちょいちょいつけながら配信してるんですが、見てくれてる人があまりいないのでフィードバックが無いですけど、僕がゲームしてる時にどこ見てるかとかぜひ見てもらいたいですね。。。

[GAOMON] 液晶ペンタブレット (PD1560)

所謂液タブですね。

3か月前に謎のお絵描きブームが僕の中に到来して、ポチったやつですね。最近はお絵描きして内ので久しぶりに書きたいなと思っています。応援してください。

ちなみにレビューとしては、普通の液タブです。普通にお絵描きできます。

液タブを買いたい!って人はこれを買うというよりは自分で調べていいもの買ったほうがいいです。

おわりに

42948+16987+4480+11980+13980+9200+9301+14664+20328+6318+49800+2484+19490+33999で255959円でした...。PC本体が22万くらいだったので全部で約50万ですね!

いろいろ買い物をしてきて、お金の消費とともに人生を送ってきたと言っても過言ではないかもしれません、でもどれも買ったことに後悔はしていません。マウスが3つあるのはちょっと悲しいときがありますけど。 

みんなもデバイスにお金を使って気持ちよくなろう!最高の環境でゲームしよう!あとは努力でプロゲーマー!

勝ちたいPCゲーマーは周辺機器にこだわるべきである ~パート2~

はじめに

お久しぶりです。7月くらいにpart1を書いてまるまる2か月くらい経ったと思います。

m9.hatenablog.com

世の中の皆々様はいいマウス、いいキーボードを揃えられたでしょうか。それとも今秋に発売されるXtrfyのM4を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。少なくとも周辺機器に関して注目しているならいいですね。 今回の記事はモニターだけです。

周辺機器のおはなし

それでは本編の周辺機器のお話をしたいと思います。残るはマイクとかイヤホンとかのサウンドバイスとモニターですね。今回はまだわかりやすいモニターについて話します。

モニター

モニターの話をします。初めてモニターのことを知る人のためにめちゃくちゃ優しく細かく話します。

リフレッシュレート

よくAmazonとかでモニターを調べると〇〇Hzってかいてあることがありますよね。これがそのモニターのリフレッシュレートですが、よくあるのが60Hz・120Hz・144Hz・240Hzです。120Hzのものはあまりないかもしれません。世に出回っているモニターは基本的に60Hzのものです。

リフレッシュレートとは、簡単に言えばモニターに表示されるFPSの上限です。よくありますよね、Steamのゲームだと左上とかに緑色で数字が出てたり。アレがFPSです。FirstPersonShootingじゃなくてFrameParSecondで、秒間に表示されるフレームの枚数のことです。例えば、100FPSなら普通であれば1秒間に100枚のフレームで画面が描画されるということです。簡単に言えば画面の滑らかさです。数値が大きければなめらかで、小さければ飛び飛びになります。

ここで先ほど言った上限という話です。結論から先に言うと、FPS上限が60である60Hzのモニターでは例の100FPSを十分に発揮できません。せっかくいいPCを持っていてゲーム内では200FPS出てる!という人でも60Hzのモニターを使っているなら60FPS分しか描画されていないのです。

ここでわかる人はわかると思いますが、モニターのリフレッシュレートとPCのスペックは一緒にあげていく必要があります。もちろんリフレッシュレートの高いモニターをあらかじめ買っておくだけ!というのも悪くないですが、モニターは高いです。50FPSしかでないPCのゲーマーが240Hzのモニターを買ってもぶっちゃけお金の無駄と言えるでしょう。逆に、240FPS出るPCを持っているゲーマーは240Hzのモニターを買わないとそのPCの性能を十分に発揮することができないのです。何事もバランスですね。

FPSが変わるとどうなるかは、ゲーム内MaxFPSの設定ができるゲームならわざと数値を30Hzとかに落としてみたりすると変わると思いますよ。

応答速度

モニターには応答速度というものがあります。これはモニターのある点の色が、PCからの指示を受けて違う色に変わるまでの速度です。一般的には10msや5msです。すでに1秒の100分の1とかいう本当に人間に感知できるのか?という数値ですが、普通のゲーミングモニターはさらに短い1msです。10msと1msの間は実は人間の目でもわりとわかる差があります。興味がある人は実験してみてはいかがでしょうか。最近では1ms以下の0.8msや0.6msのモニターなどが販売されています。

ぶっちゃけた話、1ms以下は誤差です。その0.2から0.4ミリ秒の差を知覚できる自信がある方はぜひ0.6msのものを買えばいいと思いますが、そうでなければ1msでも問題はないです。FPSで言うと0.4ms早く敵の存在を敵より早く認知できたとして、反応速度が敵のほうが早ければ負けるときは負けますからね。ここは自己満足の世界と言ってもいいでしょう。

ブラックイコライザー

界隈ではよくブライコという名前で称されることが多いのですが、よくモニターの宣伝でありますよね。暗いところを明るくする機能です。FPSでは敵の認知が一番大事といっても過言ではないです。そして敵の認知のためにゲーマーができることは耳で聞くことと目で見ることです。この目で見るところで、当然リフレッシュレートや応答速度も大事ではありますが、それと同じくらい大事なのがブライコです。 とても暗いエリアや洞窟内などでこの性能を発揮できると、普通のモニターを使っている敵からはこちらが見えないのに、こちらからは一方的に敵を認知し撃つことができます。敵からしたら「は?チーターか?」と言われてもおかしくないやつですが、別に不正ではないです。

モニターを選ぶ基準

いっぱい話しました。モニターは安いものは1万5千から高いものは6万、10万とどんどん跳ねあがっていきます。なのでここでモニターを選ぶ基準について書いておきたいと思います。

優先度はリフレッシュレート>ブラックイコライザー>応答速度です。まずPCの性能を十二分に発揮できるリフレッシュレートは必須と言えます。次に応答速度とブライコですが、応答速度は1msなら問題ないので一般的なゲーミングモニターなら標準搭載です。なのでブライコの性能を比較して決めるのが良いと思います。応答速度は1ms以下でも当然いいですが、お財布と相談になります。

おすすめモニター

お勧めのモニターを並べておきます。144Hzか240Hzのモニターです。

おわりに

おすすめモニター、ぶっちゃけどれを選んでもいいと思います。自分のPCスペックと見比べて、レビューを調べていっぱい考えて買ってください。これで敵のことが見えるようになります。イージーですね。パート3で最後の音のことを書きたいと思います。先ほど書きましたが、モニターとサウンドバイスFPSなどで敵を認知するにあたって重要な視覚と聴覚の部分を担当するんです。モニターは自分の目だと思いましょう。敵は視力10でこっちはマイナス3とかだとするとそりゃ勝てないって話ですよ。音に関しても似たような話をすることになります。状況は自分と敵が弾の入った銃を持っているんです。敵より先に敵を見つけることができるほうが有利でしょう。

よく疑われますが、モニターが良くなるとゲームがマジで上手になります。よく敵が見えるようになるんだから当然ですよね。というか、プロゲーマーが見栄で高いモニターを買っているとか思ってる方は流石にいないと思いますが、プロゲーマーは敵が自分を見つけるより先に敵を見つけて一瞬の打ち合いを勝つために...って考えると、そのプロゲーマーと同じ目を持っていると考えると買いたくなりません?前回マウスとキーボードはプロの真似をしてもしょうがないと書きましたが、モニターとサウンドバイスは同じにすればぶっちゃけあとは練習次第で同じレベルまでいけると思います。見えてるもの聞こえてるものは同じで、そこからやっとエイムや立ち回りなどのプレイヤースキルが出る、と考えるとデバイス面で劣るということがどれだけ苦しいかわかっていただければいいなと思います。

次回はまた2か月後だと思います(白目)

世界で一番軽いマウスを買った話@finalmouse ul2

はじめに

お久しぶりです。れすとです。 前回の記事の続きの催促がちょいちょい来ているのですが、それはまた気が向いたときに書かせていただきます。 m9.hatenablog.com しかし、今回の記事もデバイスです。しかもただのレビューです。さらに言えばこのマウス、もうほぼ売られることはないです。この自己満レビューをご覧くださって、軽量マウスのすばらしさとか知っていただけたらいいなという気分です。

finalmouse Ultralight2 -CapeTown-

Hello finalmouse!

自分がfinalmouseについて知ったのは実は割と最近で4か月前ほどでした。それまではRazerのDeathAdderを使っていましたが、ある時知り合いからNinja Air58をいただきそちらのほうに乗り換えることになりました。その時ですら凄まじく軽いマウスを持ち、これからは軽量マウスの時代や......と叫び散らかしていました。それからfinalmouseの更新を待ち続け、最新作の最終作である本作"Ultralight2 CapeTown"が降臨しました。

Welcome

届きました。中にはマウス本体とマウスのサイズを調整できるらしいInfinitySkinが入っていました。まず箱がめちゃ軽いんですね。昔DeathAdderの箱とか持った時と比べて「え??ほんとにマウス入ってる???」って感じました。これには流石の僕も言葉を失い怪文書ツイートをしてしまいました。

Compare

並べてみました。青いのがNinjaAir58(58g)で、白いのがUl2(47g)です。

いや明らかにサイズが違いますよね。世のつまみ持ち用マウスと同じくらいの大きさです。幅も一回り小さくなり高さもUl2のほうが低く、確かにAir58をそのままサイズダウンしたら軽くなるわな!!と思ったのは秘密ですが、それでも軽い。軽いです。

Play

使ってみました。これは完全に使用感で個人の感想であるのですが、持ち方を意識せず普通に自分の持ちやすい持ち方で180度振り向きをぶんぶんやってみたわけです。これを10回ほど繰り返すだけでわかりました。僕は気づいてしまいました。腕への負担が明らかに少ないことに。10gでこんなに変わるのか、と思い知らされました。

クリック感としてはかなり軽いです。秒感クリック数が増えるとかそういうわけではないですが、普通に軽く感じます。

つまみ持ちを強制されるというよりは好きに持ってくれ。という感じなので、僕も好きに持ちたいと思います。

おわり

まぁわかっていたようなレビューを書き連ねることになってしまいました。マウス選びのコツとして軽さが明らかに選択肢に入るようになりました。軽量マウス業界もXtrfyなどの大手が参入しはじめ、既にGloriousのModelOは第二作を出すなど盛んです。finalmouseはもうマウスを出すことはないですが、軽量マウスという新しい風を生み、しかも他の企業が容易に超えることができない47gという壁を残して去っていきます。カッコいいですね。

軽量マウスたち

finalmouse Ultralight2 -CapeTown-

これです。ふもっふさんの予約在庫はないので正規リリース時の在庫といろんな場所(大阪のECAとか)で販売されるそうです。まだワンチャンスあります。 www.fumo-shop.com

Gwolves Skoll Sk-l

Gwolvesのマウスです。65gなのでUl2に比べると重く感じますが、ZOWIEのEC2クローンで左右非対称右利き用です。当然持ちやすいらしいです。 shop.x-raypad.com

Glorious Model O & O-

Gloriousのマウスです。日本への公式サイトでの購入はできませんが、9月くらいからAmazonで買えるようになります。また、桜木電子さんが公式代理店となるらしいので日本でも取引ができるようになります。また、ModelOは軽量マウスの中でもかなり安い部類で買いやすいので軽量マウスが気になる方は1つ手元に置いておくといういのもありかもしれません。転売の方々も涙目ですね。

ModelO-のほうは最近発売されたためAmazonでも並行輸入品のみとなっていますが、こちらは桜木電子さんによる販売待ちです。ModelOよりも一回り小さいので、Ul2と似たような立ち位置になります。
Glorious Model O- (Matte White)small

Glorious Model O- (Matte White)small

Xtrfy M4

ゲーミングデバイス超大手のXtrfyの軽量マウスです。project4と題して最近キーボードも新作が発表されました。こちらはXtrfyのM1・M2と似たようなフォルムで軽量化を図ったような形です。なので持ちやすさなどに間違いはないはずです。またXtrfyにしては安いので、発売されればModelOと並んで手に取りやすい軽量マウスとなります。 xtrfy.com

おまけ Seryth The Katana

現在クラウドファンティングでお金集めてるやつです。お金集まらなくても送ってくれるみたいなツイートを見た気がしますが確かではないです。名前は好きなので気が向いたらお金入れようかなとか思っています。40から50gくらいらしいので軽さだけで言えばUl2の次になりますね。ワンチャンス狙うならこれです。 dpqp.jp

注意

ソールですが、やはり以前の商品から変わっていなかったためHyperglideのものに付け替えました。finalmouseのソールは僕が使うには滑りすぎました。自分に合わなければソールを買って貼りなおすのをおすすめします。